Vantiq、ダイキン工業からの資金調達のお知らせ

リアルタイムアプリケーションの開発・実行プラットフォームを提供するVantiq, Inc.（本社：米国カリフォルニア州、CEO：マーティ・スプリンゼン、以下Vantiq）、ダイキン工業株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長兼CEO：十河政則、以下ダイキン工業）から資金調達を受けたことを発表しました。

1. ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター内におけるリアルタイム性が求められるアプリケーションのPoC環境としてVantiqでアプリ開発が可能になりました。

2. Vantiqはダイキン工業から第三者割当増資にて200万ドル（約220億円）を調達したことをお知らせします。

3. 世界中の様々な産業がデジタルトランスフォーメーションによる事業の再構築に積極的に取り組んでいることを背景として、Vantiqの市場は急速に拡大しています。

ダイキン工業株式会社
代表：代表取締役社長 兼 CEO 十河政則
本社：大阪府大阪市北区中崎西二丁目4番12号梅田センタービル
URLhttp://www.daikin.co.jp

バンティック社
代表：創業者 兼 セオ マーティスト・スプリンゼン
本社：米国カリフォルニア州ウォールナットクリーク
URLhttps://vantiq.com/

バンティック株式会社
代表：代表取締役社長 川北 潤
本社：東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルグランキューブ3階 グローバル・ビジネス・ハブ東京
URLhttps://vantiq.co.jp/

Vantiqは、2015年にハイテクノロジー業界で豊富な経験を持つ著名なMarty SprinzenとPaulButterworthによって設立されました。Vantiqは、ローコード開発環境と独自のイベントドリブンアーキテクチャ、デジタルトランスフォーメーションに不可欠となる真のアジャイル性を備えたリアルタイムアプリケーションの開発・実行プラットフォームを提供することで、開発期間やコストを大幅に縮小し、絶え間なく変化するビジネスニーズに柔軟且つ機敏に対応できるメリットを提供します。

本件に関するお問い合わせ先
バンティック株式会社 [email protected]