リアルタイムビジネスを加速するソフトウエア開発実行プラットフォームを提供するVANTIQ, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、ceo:マーティ・スプリンゼン、以下VANTIQ)、本日、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員兼ceo:宮内謙、以下ソフトバンク)と、次の通り戦略的提携を発表しました。
1.ソフトバンクとVANTIQは共同で、IoTや人工知能(AI)の普及に伴い急成長するリアルタイムシステムの市場に対応するために、既存と最新技術を統合したソリューションを提供します。
2.両社は、ソフトバンクのスマートビルディング・スマートシティの取り組みがアプリケーションの共同開発を開始しました。グローバル調査会社のIDCは、2023年までにスマートシティ戦略への支出は全世界で1895億ドルに達すると予想しています。
3.本戦略的提携を強化するために、ソフトバンクはリードインベスターとしてシリーズBラウンドでVANTIQに出資します。この資本提携に伴い、ソフトバンクのモバイル技術統括IoT&AI技術本部長である丹波廣寅氏がVANTIQの取締役に就任します。
ソフトバンクからのコメント:
「今後、本格化が見込まれるスマートシティやスマートビルなどの分野において、膨大なデータがリアルタイムに複合処理することが、必要不可欠になっています。
ソフトバンク株式会社 代表取締役 副社長執行役員 兼 CTO 宮川 潤一
VANTIQからのコメント
「2019年は、世界中の様々な産業がデジタルトランスフォーメーションによる事業の再構築に積極的な取り組みを背景として、vantiqの市場は急速に拡大しています。
VANTIQ, Inc.CEOマーティ・スズンプリン
ソフトバンク・VANTIQによる統合ソリューション、SoftBank World 2019にて紹介~~。
2019年7月18日~19日に開催されるSoftBank World 2019にて、VANTIQが紹介されます。VANTIQを活用して構築された、スマートビルディングとスマートシティ関連の新しいアプリケーションが多数展示され、デモンストレーションが行われます。
VANTIQ社について
https://vantiq.com/
https://vantiq.co.jp/
代表者 CEO マーティスト・スプリンゼン
設立 2015年
本社所在地 アメリカ合衆国カリフォルニア州ウォールナットクリーク
VANTIQは、2015年、テクノロジー業界で豊富な経験を持つ著名なMarty SprinzenとPaul Butterworthによって設立されました。リアルタイムビジネスを推進するVANTIQは、デジタルトランスフォーメーションに必要な、真のアジャイル性を備えたリアルタイム・イベントリブンアプリケーションのプラットフォームを提供します。
お問い合わせ
VANTIQ株式会社
[email protected]
03-4243-1021
担当;:川北 潤