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Project Q アプリケーションは、さまざまな IoT デバイスを統合しています。以下が一例です。
Rigado社のセンサーを搭載したスマート手指消毒スプレーは入口にそれぞれ設置され、付属のセンサーで使用頻度、使用量、残量をモニタリングしています
IPカメラは、会議室、休憩室、廊下、作業デスクなど、オフィス全体に分散設置されており、人数カウント、フィジカルディスタンス、人流などを特定するデータを取得しています
各種センサーデバイスやカレンダー情報から特定した各エリアの混雑状況をリアルタイム表示します
入り口にはそれぞれサーマルカメラを設置し、検温と入館者の撮影が可能です
執務エリアや会議室など人口密度の高い空間では、人感センサーや人数カウンターが設置されており、その空間に何人の人がいるのか把握することができます
経営会議やボードミーティング、人数が多い場合に利用する会議室
参加者のデバイスやツールが自動検出され、会議ソフトと連携。濃厚接触の防止とタイムラグの最小化をしつつアイデアの共有や作業のコラボレーションが可能です
個人のカレンダーと稼働率センサーを連携し部屋へのアクセスを監視。物理的に入室できないメンバーはスケジューラに表示されるリンクからバーチャル参加が可能です
エグゼクティブや大切なゲストがビジネス戦略を練るために適した空間
物体認識による社員間の距離をリアルタイム制御し混雑によるリスクを低減します
部屋の稼働状況とカレンダー情報を連携しエグゼクティブ・ラウンジの状況をリアルタイム表示。エグゼクティブの好みに応じて会議時間を直接スケジューリングすることが可能です
お客様や従業員が軽食やドリンクをつまみながら交流するスペース
手指消毒スプレーの使用量をリアルタイム監視。残量が少なくなった場合には職員へアラートを通知します
物体認識で複数人を検知しお互いの距離が近すぎる場合にはスマホへ通知したりウェアラブルデバイスと連携し振動させる等のアクションを実行します
従業員のデスクが置かれた執務エリア
執務エリアの混雑状況をリアルタイム監視し、従業員が出勤できるのか事前確認が可能。混雑度合いによってはリモートワークに切り替える判断を行います
各種ミーティングを行う会議室
ミーティングスペースに出入りする際に人数をカウントしモニタリングします。閾値に達した時点で入館できないようにします
お客様や従業員が出入りするメインエントランス・受付
入館者の体温を赤外線カメラで検温します。発熱が確認された場合、職員にアラートを通知され二次スキャンを実施。発熱が確実である場合には帰宅をお願いするなど安全を守るアクションを実施します
赤外線カメラ、手指消毒スプレー等と連携したリアルタイム・アプリケーションがオフィスの職員に実行すべきアクションを連携。罹患者を見分け、入館許可を得た無症状でかつ衛生管理が適切な人のみが施設内にいる状態を維持します